「やりたいことができていない」と感じるあなたへ。〜今やれることを、ただやるだけ。それで人生は前に進む〜

みなさんはやりたいことはできてますか?わたしは最近は特に「やりたいことできてるな(結果になるのはまだまだ先だけど)」と自己評価しています。

ということで、「やりたいことを実現するためには」ということについて自分なりに考察してみました。

今できることをただやること

「やりたいこと」を実現するためには、「そのために今できることをただやること」だけだと思います。

当たり前だと思うかもしれませんが、意外とできないのが人間です。何か新しいことに挑戦をする時、人間の脳は恐怖を感じるようにできています。

だからこそ、恐怖を乗り越えて行動をし続けることを覚え、それによって得られる結果を体感し、行動することの素晴らしさを知った人は、加速度的にどんどん前に進んでいくことができると思っています。

わたしも昔は全然行動力がなくて、「行動してないだけでしょ」って20代前半の起業家に言われたことを思い出します…。だいぶ成長しました!

「でも…」が頭に浮かんだら、思考をストップ!

やりたいことがあるのにできない人は「言い訳をして、自分でやらない理由を見つけて納得をする」クセがついている人です。

例えば、「●●へ旅行したい!」と思った時に、

  • でも、貯金使うのもちょっと怖いし…
  • そもそも有休とれるかもわからないし…
  • 上司に怒られるかもしれないし…

と「でも」を皮切りにあらゆる言い訳をします。そして「やっぱり無理だ、諦めよう」と想像だけで勝手に結論づけます。

本当に諦めなければならない時は、どう頑張っても自分の力で解決できないと事実ベースでわかった時でいいと思います。

例えば、上記についてだと、

  • 旅行にいくためにお金をためてたんじゃなかったの?生活資金だっけ?
  • 有休とれるか本当にチャレンジした?
  • 本当に上司に怒られたの?勝手に思い込んでるだけじゃなくて?

とか…。

前述したように、何かやりたいことにチャレンジしようと思った時に、人間の脳は「ストップをかける」ようにできています。だからこそ、その思考回路に陥ることは、程度の差はあれど、人間の脳としては正常な反応です。

だからこそ「でも…」という言葉が頭に浮かんだら「自分は今人間の生存本能で恐怖を感じて言い訳をしようとしている!でもそんなことない!」と、【でもでも思考】をストップしましょう!

チャレンジから成功体験をつめば、脳の認知が変わる

でもでも思考をまずは振り払い、やりたいことに挑戦し、うまくいくと「やりたいことへの挑戦=ポジティブなこと」と脳が認知しはじめます。

すると、次の「やりたいことへの挑戦」のハードルはぐっと下がります。

まずは小さなところからでいいので「行動するくせ」をつけましょう!それで人生はどんどん前に進みます。

わたしもそういった経験の繰り返しで、今でこそそれなりにチャレンジングな人間に成長しました!それ以来、「自分のやりたいことは努力次第で全部実現できる!」という自信も得ており、未来にワクワクできるようにもなっています。

あなたも「でも…」で立ち止まってしまっていたら、ぜひその思考をストップして前に進んでみてください!

Make flowers bloom in your life!

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